先週のことです。
3月20日の水曜日。
晴れのち曇りな空模様の日。
プロダクトデザイン学科から66名の4年生が卒業しました。
「4年間あっという間だった。」
「あれが楽しかった。」
「あの課題は大変だった。」
「とにかく遊んだ。」
「出来なくて泣いた。」
「でも出来たとき嬉しかった。」
いろんなことを卒業生のみんなと話したけれど、
「皆ばらばらになってしまうけれど、
これで最後な気が全然しないんです。」
って言われたのが、すごく嬉しい。
卒業したら、
「何かが途切れてしまうんじゃないかっていう不安」もあるだろうけれど、
卒業してからも、
「確実に繋がっていける何か」
を感じ取ってくれていたのが、すごく嬉しい。
みんな、卒業おめでとう。
たまには学校にも遊びに来てね。