6/26(木) シンガポールにある大学、専門学校より30名程の学生が来校しました。
日本の伝統や文化を研究している本学科の学生が日頃の研究成果を発表しました。
英語でのプレゼンテーションという事もあり、皆さんとても緊張していましたがプレゼンテーションが始まると練習の成果もあり、緊張もほぐれいつも通り説明できていました。
プレゼンテーションの内容についてはシンガポールの学生から多くの質問が飛び、面白いところに着目するな〜と、感心させられました。
卒業生2名によるプレゼンテーションもあり、大変興味深く、勉強になった交流会でした。
初めは柚木先生の流暢な英語での説明から始まりました。
トップバッターを任され、大変緊張していましたが熱心なプレゼンテーションに皆さん真剣に聞きいっていました。
プレゼンテーションが終わると大きな拍手が起こり、と同時に質問が飛んでいました。
応答は通訳の方に訳していただきましたが、なんとか英語で返そうとする場面も。
シンガポールの学生によるプレゼンテーションもありました。
シンガポールの事や自身の作品などを紹介していただき、本学のプレゼンター全員が質問するという関心ぶり。
卒業生の小野さん、尾形さんのプロの仕事も紹介していただきました。
英語のプレゼンテーションも滑らかで、質疑にも英語で応えており大変勉強になりました。
実際に素材にも触っていただきました。
最後は柚木先生が代表としてシンガポールの方からおみやげを頂きました。
海外の学生と触れ合える貴重な経験となりました。
英語も制作も今まで以上に頑張ってください。